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スポーツ苦手の母娘 女性だけのジム「カーブス」に通う
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09 カーブスの宣伝が増えています
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テレビコマーシャル/新聞折込もカラーに大きく
先日の深夜近く、何気なくBSチャンネルを回していたとき、「カーブスのコマーシャル」に出会ってびっくりした。
「なんだか同じようなことやっているな」と思っていたら、そのものずばりのカープスの宣伝で、「へえー、コマーシャルもやっているんだ」と驚いたり納得したり。
ただ、機器の色合いがカーブス・カラーの、鮮やかな紫なのにはびっくり。
すごいよねえ、あの色の機器がズラリと並んでいる状態は…。
この撮影された教室は、何処なのだろうか?
割と大きなビルの1階で、広さは我が下北沢よりも大きくて明るいみたい。
「無料体験」する人のコースを追ってのコマーシャルで、「難しくない」「本当に30分」「一通りの体験」を、効率よく説明していた。
そういえば、ユフィも始めはキャッチセールスでの「無料体験」が最初だったし、心配しながらの体験後、「これならできそう」と感じての入会だったのだから、コマーシャルと全く同じ流れだったのだ。
コマーシャルに出演の人には、モデル料が出たのだろうから、そこの部分は違うけど…。
最初は慣れないし、運動が全くできない運動音痴だったから、機器の動作も滑らかではないし、力の入れ方も自分流の適当な運動だったと、今なら分かる。
空いているときは余裕で楽しめるが、混んでいる場合、すぐ隣に会員さんがくっついてきていて、「早く交代しないといけないし邪魔だ」と焦ってしまって、返ってモタモタと手間取ったりもしたっけ。
スムーズに機器から降りて、次の動作である有酸素運動・足踏みに入れないのだ。
お尻が重くて立ち上がれない、脚が引っかかって外れない、早くと気が焦ると益々モタモタしてしまう、という繰り返しで、なんともドンくさいことになる。
半年以上が経って、やっと機器の使用法でも『良い姿勢ですよ、良いリズムです』と言われるようになってきているが、「私ってドンくさいな」とはずっと思っていた。
周囲の人を見ていると、ストレッチなどでも足踏みでも、なんともスマートに、柔らかい体でこなしている人もいる。
もちろん、スタイルだって服装だってお化粧だって、とても素敵な人もいるのだ。
ユフィは、極力そんな人のことは考えないようにしている。
比べると淋しくなりそうなので、トホホ…。
ファッショナブルな人も少なくはないが、主婦然とした人も多いし、土方スタイルの人もいなくはない。
ユフィより太った人もいるし、全く肉のついていないスタイルの人さえいるのだ。
カーブスの「筋肉をつける」を目標にした場合、太っているかどうかは関係がないのだろう。
昨日の新聞折込に、カラー版の広告が入っていた。
『からだスッキリエクササイズ体験の内容』という見出しだから、無料体験に替わる内容なのだろうか。
①店内の説明 ②健康状態のお伺い ③体力測定 ④機械使用の運動 ⑤利用案内
「たるみ」「姿勢」「体脂肪」「体重」「体力」が気になりだしたあなたへ…
写真つきで「丁寧にサポート」『機械を使ったかんたん体操」「初めてでも安心」「健康についてのお話」とある。
続いて「1回100円・50分」「体力測定もできます。体年齢・筋肉量・体脂肪量など」と大きく読みやすく書かれているのが特徴で、紙サイズがかなり大きい。
どっちが表で裏かは分からないけれど、もう一面は2色刷りの絵入り。
『からだスッキリエクササイズ』~おひとりでできる運動もお教えします~
「40代から70代までの女性の方」とあり、裏では「8割以上が40~85歳の女性」と書いてある。
さらにユフィの目を惹いたのが「様々な自治体より依頼を受け、介護予防教室を開催」の文句だ。
ユフィは、サーヤに介護されたくないから、筋肉をつけてできるだけ自立できるように、がカーブス利用の目的なのだけれど、逆に介護生活で筋肉が必要な人もいる可能性もあるのだ。
無料体験でも体力測定はしていたのだが、無料よりも100円のほうが体験しやすいのかもしれない。
結構1日に何人かの体験者の相手を、スタッフがしているようだし…。
長続きが難しいのかな、新人さんが増えてきているのは確かなようだ。
ユフィは暑いのが苦手なので、これからの季節は大変だと覚悟しているけれど…。
休まずに通えるか、この夏場が正念場だぞー! |
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