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ユフィの白内障手術日記
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18 7月半ばの検診は無事終える
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とても綺麗、キズも赤みも無し
折りしも台風8号の東京到達予定の午前中、前夜から気をもんだ朝は晴れていた。
ただし、33度越えの暑い日になりそうなので、身構えてしまったが…。
スーパーに予約時間前に買い物に行き、そのまま診察を受けて帰宅、スチーム掃除機で床をきれいにして、シャワーに入って昼ご飯の予定を組む。
買い物を急いで済ませ、佐々木眼科に入ると、ガラーンとした待合室。
台風接近で、小学校の授業開始も遅れているのか、登校途中の子と何人もすれ違ったから、予約変更をした人が多かったのだろうか。
それでも待ち時間には変わりなく、1時間近くは要したけれど…。
いつもの定期検査を済ませ、診察してもらい、「とても綺麗、悪いところは何も無いわね」とのことで、無事終了。
ムコスタの使用についても、「胃の薬だから、使用感は良くないけれど、効き目は良いみたいね」「薬が合っているようだから、このまま続けましょう」とのこと。
ムコスタの他には、もう1つしか同じような効き目の目薬は無いとのこと。
「日に4回ではなくても良いから続けましょう」とのことで、まだ2週間ずつ余っているけれど、更に4週間分が処方された。
足りないよりは余っているほうが良いけれど、戸棚の中は目薬でいっぱいになりそう。
次の予約は、8月の夏休み後。
「何かあればすぐ来てください」とスタッフにも言われたが、もう落ち着いて欲しいところ。
薬局で、厳重に厚手の大きなビニール袋に入れられた目薬を渡された。
真夏になって、紫外線を受けないように、とのことなのかな?
ムコスタ、とてもユフィには合う薬らしいけれど、面倒くさいことこの上ない目薬だ。
暑い中を帰り、どうせ汗はかいたのだから、さらに汗だくになってスチーム掃除をし、シャワーを浴びて昼ご飯の予定をこなす。
やれやれ…。
術後の目薬の指し方に疑問
術後の目薬の指し方に「上瞼に触れないよう指してください」と書き込まれていた。
見る度に読む度に「何でかな?」と不思議だったので、2ヶ月くらいしてベテランさんに質問してみた。
「手術の傷跡が、上瞼の部分にあるので、触れないように」とのこと。
術後すぐには傷跡も綺麗にはふさがっていないだろうから、納得なのだが、説明してくれないと分からない。
悩んだのが馬鹿みたい…。
というか、「分からないことは直ぐに聞く」という習慣がないのがおかしいのだ。
なんでも自分なりに考えて、納得したいという考え方なのだから…。
今後は煩がられても、何でも疑問点は聞くことにしよう。
何時まで洗浄に気を使う
手術前後は、目薬をさすのに「指先を洗い」「目薬後は洗浄綿でぬぐう」をしっかりとやっていた。
「アイ洗浄」の綿を細く切ったり、はがしたりしての面倒なこと…。
「目薬をさす」のに、目薬は何本もあるし、1本ずつ5~10分置きにさして、それが1日に3~4回あるのだから、ものすごく手間も時間も掛っていた。
手術して1~2ヶ月は仕方が無いのだが、さすがに3ヶ月後くらいには手洗いも洗浄綿も使用しなくなった。
「もういいだろう」と思ったし、スタッフも先生も煩くは言わないようになったし…。
ただし、スタッフの皆さんは、患者に目薬をさす時は、しっかりと手洗いはしていたけれど。
6ヶ月近く経った現在は、ティッシュペーパーで余って流れる目薬はぬぐっている。
いまだに目薬がきちんとさせない
目薬を、いまだにティッシュペーパーでぬぐうということは、上手に目薬が入っていない、ということ。
1滴の量は1回分なのだろうから、溢れることなく治まっても良いはずなのに、普通の目薬(ジクア ス等)は溢れることは少なくとも、ムコスタは必ず溢れてくる。
しっかりと目の中にさすように気をつけていても、特に左目が大半が溢れているようだ。
ベテランさんの目薬のさし方を見習って、目頭寄りにさすのだが、毎回上手くはいかない。
しっかりと目薬の出る先を見つめているのに、何が違うのだろうか。
ジャックにそう言うと、「電車内で目薬をさす奴がいるんだよ、不思議だよな」との答えが…。
ジャックも上手くさせない方らしいから、がっかりすることは無いのかも…。
ただ、ふき取りが面倒くさいだけなのだから、我慢・我慢。 |
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