やましたさんちの玉手箱
ユフィの記事
読切
01 大変 マサムネ君が吐いた/下痢った
02 マサムネ君今度は血尿
03 血尿の結果は膀胱炎
04 血液検査の結果は腎臓に異常なし
05 エサの変化 高いものはやはり美味しい
06 カリカリフード発売元の変更 否応なく変えた
07 またまた血尿 膀胱に腫瘍ができた!
07 またまた血尿 膀胱に腫瘍ができた!
08 マサムネ君 只今闘病中で 家族は大騒ぎ
09 血液検査の結果は投薬続行中
10 膀胱炎の再発でてんやわんや
11 新居に落ち着くまで元気で居て
12 仮住まいから新居に落ち着く
13(完結) マサムネ君はまつばら病院に転院して安心
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06 カリカリフード発売元の変更 否応なく変えた

アマゾン定期購入が届かなくてなくなっちゃった

10歳の頃から「プレミアフード」に変更して早5年。
その間に「急性膀胱炎」に掛って「治療用のサイエンス」を食べていたが、落ち着いたので戻した経緯がある。

つい最近まで食べていた「カリカリフード」は、「ヒルズのサイエンスダイエット・14歳以上シニアアドバンスド 高齢猫用」。
白地に濃いピンク、クロネコのマークが目印のもの。

「尿石の抑制に配慮」「独自のDHA配合で健康を維持し運動能力を保つ」目的で、様々な配合がされており、最近は葉っぱマークの「自然成分で酸化防止・無着色」の項目も増えていた。

この1.8㎏入りを、アマゾンで定期購入することにしたのは、ユフィが町のスーパーやペットショップに買いに行くのが、面倒になったといういつもの「ズボラ癖」のせい
アマゾンでの定期購入のほうが、価格は断然安いのだから当然と言えば当然の結果。

ただ、問題だったのは、大袋になると質の維持が難しい、ということ。
開封してしまうとしける心配があったからだが、食品用の「乾燥剤」購入と大小の容器に仕舞う工夫でなんとかすることに…。

1ヶ月に1個の配達では、どんどん溜まってしまったため、2ヶ月にして調整を取った。
気がついたらここ3ヶ月くらい届かないような…。
戸棚にいっぱいにあったサイエンスの袋が、どんどん減っていくのに次が届かない

サーヤに言うと、「多分来月には届くはず」と言うので、待つことにしたが『アレッ 無くなる~』
そしてなくなってしまうのだが、なんとアマゾンに問い合わせたら「商品変更で定期購入中止」だったんだって。

そんな~、不親切だろうが…。
変更するのなら、何かの形で顧客への連絡はしろよ!
再契約をしたらしいけれど、届くのはアマゾンらしくなく何日か先になるらしい。

仕方がないからスーパーまで買いに行ったのだが、14歳以上のサイエンスが売り切れ?
なんだか新商品は、パッケージのデザインもカラーも変わっていて、しかも種類も豊富みたい。

新登場の「サイエンスダイエット」は、『まぐろ』と『チキン』の2つの味わいに変更されていた。
売切れでは仕方ないので、ともかく間に合わせで「シニア7歳以上・まぐろ」味を購入。
新7歳用

「カリッカリの食感」で「独自の消化・吸収組成で内臓の健康を維持」するらしい。
もちろん「下部尿路ケア」は同じ。
とにかくアマゾンから届くまでの間に合わせには、良いかなという感じ。

残りの分を食べきった次の日に、アマゾンの分も届いた…。
ともかくも、7歳用まぐろから食べさせて見ることにする。
なんだか少ししっとり感があるような、カリッカリの感じはしないのだが、表面ではない食感は食べてみないと分からないし、食べるのは遠慮したいし…。

袋のデザインが全く変更されていて、クロネコのシルエットから「飛ぶアメリカンショートヘア」になっている。
年齢別や健康状態によってカラーが分けられているのは同じで、14歳以上はピンクっぽい紫のようだ。
以前の分と新商品
14歳用アマゾンの分

今までと少し色合いが違うようだが、大体は同色系統のようだ。
サーヤが定期購入したのは、「チキン」味のほうだったので、まずは「まぐろ」味から開始。
もちろんしっかりと食べてくれたので一安心

実は、アマゾンのサイエンスが間に合わない場合も考えて、試供品を与えてみた空白の1日があって、なんとか食べてくれたのだが、大便が軟らかくなってしまっていた。
やはり長く続けたサイエンスには叶わないのかな?

変更されたのは内容だけではなく、分封の小袋になっていたのが嬉しい
しけってしまうことを、恐れなくてもよくなったのだから…。
800g入りは2袋に、1.8㎏は3袋入りになっている。
400グラム小袋
600グラム小袋

裏に記載された細かな栄養分に変化はないようだが、『かつてないおいしさ・愛猫が夢中になるレシピ』から、『愛猫が喜ぶおいしさと栄養の絶妙なバランス』に変更されていた。
詳細はよく分からないが、美味しく食べて健康的ならオッケー

小袋は同じようなデザインなので、分かりにくいのだが、量で分かるし「マグロ」には印刷も入っている。
先にまぐろ味を試してみたが、よく食べているから問題はないだろうし、チキン味もきっと食べるはず…。
400gと600g

最近知り合った「15歳キジ猫のソックスちゃん」も、同じシニアアドバンズドの14歳以上を食べているらしいから、愛猫家には好評なのだろうか。
食べなれてしまったし、前回にも書いたように色々と試しても見たけれどダメだったし、このままサイエンス一本で行けそうな気がしている

そのためにも、価格は上げないで品質の向上に努めて欲しいもの。
価格的にはこれ以上高くては困るが、気に入っているのだから続けるしかない。
値上げはしていないように思ったけれど、サーヤにも確認しないと分からないが…。

『飛ぶアメリカンショートヘア』よろしく、地力でいつまでも飛んで欲しいし…。
今のところは、夕食後にテーブル式コタツのジャックの膝まで飛び上がっているから、足腰は大丈夫みたい。
さて、どこまで頑張れるかな?
サイエンスの食事で長生きしてくれよ、マサムネ君
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