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ダニ撲滅大作戦
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08 終戦 ダニ刺されの薬 そしてダニのトラウマ
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前回、「ダニアースレッド」を使用して一ヶ月過ぎましたが、あれからダニに刺されていません。無事解決となりました!
というわけで、これまでの対策をしておけば、大抵は解決できそうですね。各記事を参考にしながら、自分の環境や財布に合わせた対策を検討してくださいませ。
さて、ダニ被害発生中はとにかくダニ撲滅ばかりに必死で、薬とかは二の次だったのですがダニに効く薬って気になりますよね。
みなさんは、ダニ刺されに虫刺され薬を使おうとして「効かない!」となったことがありませんか?
うちら家族も薬が効かず痒みに悩まされた日々でした。
で、ダニを撲滅できるようになって、痒みも収まり色々と落ち着いてから、やっとダニ刺されの薬について調べたんですよね。
一般家庭なら一つは常備しているであろう虫刺され薬は、主に「蚊」刺されに効く効用・成分のものです。
ですが、「ダニ・ノミ」刺されの場合はこの「蚊」刺され薬は効きません。毒性が異なるからです。どうりで効かなかったはずだわ…。
でも、我が家には蚊刺され薬がいくつかあって、このうち1つが他のと比べてダニ刺されの痒みが弱くなるんです。
それが「ムヒ」。蚊刺されの場合でも様々なメーカの中で一番効くので、数年前から愛用していたものです。
「ムヒ」ならダニに効くのかな…と調べてみたらダニ・ノミ刺されに効く市販薬として「ムヒアルファEX」シリーズがありました。
上記の「液体ムヒ」よりは強力で、「ダニ・ノミ・ムカデ・毛虫・クラゲ」などの強い痒みを伴うものに効用があるようです。毛虫…上司が庭作業で毛虫に刺されて大変なことになったという話を聞いたことありますが、そんな毒性の強い害虫に効くようです。
液体タイプとクリームタイプがあります。
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あー、この薬の存在を知っていれば…!
今度またダニに刺されることがあったら買おうと思います。
ただ、気になるのはステロイド剤が含まれていることです。
蚊刺され薬の「液体ムヒ」も「ムヒアルファEX」もステロイド剤が含まれています。一般的な虫刺され薬にはたいてい含まれているものです。
私はこのステロイド剤というものに、紫外線アレルギー対策でけっこー泣かされてしまいましたので、抵抗があるんですよね…。
その記事はこちら「05 一番怖いのは「脱ステロイド リバウンド現象」」
蚊刺されだったら、数回塗れば治るので常用することはありません。(毎日刺され続けていない限り)
でもダニ刺されは猛烈に痒く、1週間は続くので長期間同じ箇所に塗らざるを得ません。しかもそれが全身への被害となると、ステロイド剤の副作用が怖くなります。
だから「ムヒアルファEX」を使う場合は、なるべく長期間同じ箇所を塗り続けるのは避けるようにした方が良いです。メーカも自社HPの商品説明にそういう注記をしています。
猛烈に痒くてどうしても我慢できない!…という時だけにしましょう。
もちろん、皮膚科で処方されるダニ刺され薬もステロイド剤のものが基本になります。ユフィ母が処方された薬も「強いステロイド剤」と「弱いステロイド剤」の二つで、強いやつが切れたら弱いものに切り替えるように…と指示されていました。
数箇所だけ刺されているなら、むしろステロイド剤のものを使ったほうが良いです。期間も使用回数も少なければ副作用はほとんどありませんので。
ただ、毎日全身を刺され続ける…という大被害になった場合は、あえて副作用を覚悟のうえで塗るか、痒いのを極力我慢するか、になります。
そこで、サーヤはこちらの市販薬をすすめます。「ムヒアルファEX」を知らなかった頃、ダニ刺されに使用していました。
「フェミニーナ」です。
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実はデリケートゾーン用なのですが、非ステロイド剤なので副作用の心配がありません。
効用は「かゆみ、かぶれ、湿疹、虫さされ、皮ふ炎、じんましん、あせも、ただれ、しもやけ」なのでデリケートゾーンにも使えるという意味で、大抵の皮膚炎に効用があるようです。
でもダニのような猛烈な痒みに効果があるかというと、専用の薬ではないのでそこまでではありません。ただ、蚊刺され程度には弱まっているな…と感じています。
何よりサーヤはステロイド剤は使いたくなかったし、実は皮膚科や専門科の処方箋でも治らなかった…おしり…ゴホン、微妙な場所のひどい痒みが知人に紹介された「フェミニーナ」を塗ってすぐに治ったのです。(微妙な場所の痒みにお悩みの方はオススメよ…)
それに、ダニって脇の下や下半身、股周りに食いつくので、まぁデリケートゾーンに近いですしね。「ムヒ」はちょっと刺激が強いし…。ジャック父も大事なところに刺されて困っていたようでしたし…。
今回のように毎日全身を刺されている大被害においては、「フェミニーナ」は色々な意味で安全なのでサーヤはこちらをずっと使用していました。
どーしても我慢できない!って時は「液体ムヒ」でした。
というわけで、薬も症状や目的に合わせてお選びください。
さて、最後に。
ダニ被害に悩まされたことがある人には、知っておいたほうが良い情報をひとつ…。
ダニ刺されは猛烈な痒みを長期間味わうことになるので、それがちょっとしたトラウマになる人がいるようなんです。
今回のダニ対策で色々と調べてみたのですが、長期間にわたって全身をダニに刺された被害にあった人が、解決した後もまた全身が痒くなり、同じくダニ対策しても「今度は治らない!ダニが居なくならない!」ということがあります。
中には本当にダニが再び発生した場合もあるのですが、実はダニ被害ではなくダニ被害による「ストレス性発疹」というケースがあるようです。
ダニ撲滅できても、長期間にわたって猛烈な痒みに悩まされた経験があると、「掃除しないとダニが出る」「洗濯しないとダニが出る」「まだダニが居るのではないか」というストレスやトラウマが高じて、ダニ刺されに似た症状の精神的な発疹が出てしまうのです。
だから、またダニに刺された…と思って、掃除・洗濯・殺虫剤などの対策をやっても「まだ刺される」場合は精神的な発疹を疑ったほうが良いです。
アレルギーを専門にしている皮膚科に行って、「ダニ刺されなのか、精神的な発疹なのか」状況を説明して診察してもらいましょう。
幸い、我が家の家族にはその様子は見られませんが、今度また刺されることがあったら発疹のケースも疑うようにしてみようと思います。
以上で、「ダニ撲滅大作戦」の連載は完結となります。
お役に立てましたでしょうか。 |
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