やましたさんちの玉手箱
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やましたさんちの10大ニュース 2014年

◆ ジャック脱腸手術
1月17日 ジャック切腹。実は前年10月位から、下腹部に異常アリ。紆余曲折あって、この日生まれて初めての手術と入院。いきさつは、当サイト・リビング『ソケイ(腸ヘルニア)=脱腸始末記』1~4に詳しいので、そちらをご覧頂きたし。
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ソケイ(腸ヘルニア)=脱腸 始末記 その1

◆ ユフィ白内障手術
始めは充血したただの炎症から、白内障手術を勧められて思い切った。近所なのに有名な目医者さんだったみたい。左目だけのつもりが、1ヵ月後右目も手術。現在眼鏡なしで快調な生活を送っている。
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01 眼が変? 目医者さがしが始まる

◆ マサムネ、ネズミ捕る
おんとし15歳のおじいちゃん猫、久しぶりにネズミを捕った。しかも数ヶ月おいて2回も…。1回は子ネズミ、2回目は黒いネズミで大きかった。ジャックが渋々後始末したが、目がキラキラと輝いて若返ったみたいだった。
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マサムネ君がネズミを捕った!
マサムネ爺さん また獲った

◆ 白米ジプシー
数十年おせわになったお米屋さんの閉店にともない、好みの白米を見つけるために数ヶ月間ジプシーしてきた。最初は復旧支援のため福島県産の様々なメーカを食べてみたがどれも合わず、やや割高な長野県産コシヒカリで良しとした。しかし、その後で福島県産のもっと美味しく安いコシヒカリを見つけてようやく定住の地を見つけたところ。
左が長野県産コシヒカリ、右がたどり着いた福島県産コシヒカリ。

◆ 電動自転車、紛失騒ぎ
昨年末に思い切って購入した高額な電動自転車。購入して半年後に路上に停めて戻ってみたら紛失してパニックになった。交番のお世話になったりして、被害届の出し方など色んな事を知ったりして勉強になった。結局、電動自転車は自力で発見した。詳しくは記事を参照。
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電動自転車を紛失して 学んだ多くのもの

◆ サーヤ名字変更(結婚・離婚にあらず)
やま玉記事にはまだ掲載していないが、サーヤ名字変更しました。でも結婚や離婚ではありません、母方の祖母との養子縁組を死別による解消手続きを行い、旧姓に戻っただけ。でも養子縁組の解消というものが色々と大変で、あちこち奔走したものだ。ちなみに結婚や離婚の方が手続き的には楽である。いずれ記事に書く予定。

◆ ジャック転職
9月末になって、仕事先の会社と病院との新たな契約が妥結せず、全員一時退職に。ジャックは以前同僚だった男から、早くも翌日“ジャックさん仕事是非手伝ってよ”と連絡あって、千葉県内のある市民病院に転職しました。この件については、当サイト・納戸『餞別 そして 錫』と、庭『こんなに素敵な通勤路』に詳しいので、そちらをご覧いただきたし。
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とても素敵な通勤路
餞別 そして 錫

◆ アベノミクス・バッグ
いや、別に、アベノミクスでジャックの給料が上がったりしたわけでは、全く無い。我が家ではサーヤが恩恵受けてるみたいだけど。当サイト・和室『知人の通夜の席で思う』でユフィが書いているが、葛飾の実家のお隣さんの老婦人が無くなって、通夜に。ところが、黒の手持ちのバッグが見当たらない。数年前、従兄弟が死んだとき、使ったと思っていたがどこにも見当たらず。仕方なくデパートへ、東急・東横店(気さくな店で、地下鉄降りてすぐ紳士売り場があるので、ジャック好き)。見ると、やはり、いいものに目がいく。この年になって、ビニールレザーみたいなものは持ちたくないし、自分の時は別にして、不祝儀が多くなる年だし、えい、いいもの買っちゃえ、と、30.500円ボッチだったけど、ジャックにしては、清水から落下。週刊誌が入り、300万位は入る厚さ。
 もう一つ、『転職』でも書いているが、最寄り駅から30分歩くのに、今まで使っていたオレンジ色のトートバッグではバランス悪いのね。私、今までデイパックというものが嫌いで持ったことがありません。でも、毎日、ユフィが作ってくれたお弁当と、車中で読む本、着替えのシャツ入れて歩くためには欠かせないものになって、買うことに。何日かリサーチ、結局、東急ハンズのカバン売り場で決めたのがこのバッグ。コンパクトで色も素材も気に入ってます。これまた、税込み35.000円。要するに、アベノミクス選挙の年に買った、というだけのことだけど。
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◆ 今年読んだ本 順不動
● 『特捜部Q ―知りすぎたマルコ― ((ハヤカワ・ポケット・ミステリ)) 』 ユッシ・エーズラ・オールセン  ハヤカワミステリ
● 『ナイン・ドラゴンズ(上) (講談社文庫) 』上・下 マイクル・コナリー 講談社文庫
● 『ピルグリム〔1〕 名前のない男たち (ハヤカワ文庫 NV ヘ) 』 123 テリー・ヘイズ ハヤカワ文庫
● 『その女アレックス (文春文庫) 』 ピエール・ルメール 文春文庫
● 『殺人犯はそこにいる: 隠蔽された北関東連続幼女誘拐殺人事件 』 清水 潔 新潮社
● 『日本の身体 』 内田 樹 新潮社
● 『小林信彦 萩本欽一 ふたりの笑タイム 名喜劇人たちの横顔・素顔・舞台裏 』 集英社
● 『日本人に生まれて、まあよかった (新潮新書) 』 平川 祐弘 新潮新書
● 『日本語スケッチ帳 (岩波新書) 』 田中 章夫 岩波書店
● 『知の武装: 救国のインテリジェンス (新潮新書 551) 』 手嶋 龍一 佐藤 優 新潮新著
● 『平蔵狩り 』 逢坂 剛 文芸春秋
● 『ゴーストマン 時限紙幣 』 ロジャー・ホッブス 文芸春秋

◆ サーヤ10年ぶりにパソコン買い替え
昨年末にパソコン(Mac)本体がクラッシュして、ディスクだけ避難して代用パソコンでしのぐも、代用パソコンの調子も怪しくなってきた。ので、この年末に10年ぶりに買い換えてみた。何もかもが新しくて戸惑う日々だが、快適な動作にニヤニヤしている。
ちなみに購入したのは Mac mini 2014年版。
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