ユフィの記事
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ベランダ菜園ミニトマトを食べたのは誰だ!
小鳥ってトマトも食べるの?
5月のある日、ジャックの休みの日、朝顔の苗と一緒に「ミニトマトの苗」も見つけてきてくれた。
ベランダに並んだ3つの大型のプランター。
真ん中にはジャックが朝顔の苗を植えたので、左右が空いている。
右端のプランターは日当たりがよくない。
左のプランターには、昨年の9月からそのままに育っているハーブの「ローズマリー」と「アップルミント」が大きくなっているが、真ん中に固まっているので左右が空いている。
そこにトマトの苗を植えつけたのだが、右に植えたミニトマトが面白い形をしている。
こんもりと小さな苗で、青いトマトが全体に実った状態。
初めて見たからリサーチしたのだが、「レジナ」か「チビ助」と呼ばれる新種らしく、詳しいことは出ていない。
チビ助って可愛い名前で面白いな、と思っていたら、丈は全く伸びずに赤くなり始めた。
そして、梅雨の合間の洗濯物を干すときに気が付いた
「えーっ、誰が食べた!」
。
赤い実が食い散らかされて、無残な姿に…。
ジャックが「食べているところを撮れ」と無理を言う。
撮れたら面白いだろうし、犯人も分かるけれど、一日中監視するほど暇ではない。
ねずみや小動物ではないだろう。
多分、小鳥の仕業ではないか。
で、またまたリサーチして、カラスやツグミなどの鳥害にあった話をいくつか見つけた。
去年は始めたばかりで、小鳥たちに気づかれなかったのが、今年は早々と見つかった、と言うことか。
南天や万両の赤い実は、毎年小鳥たちに食べつくされているが、トマトも赤いには赤い。
しかし、酸味もあるのだから、小鳥が好むのかな?
カラスは野菜が好きらしく、種まき後の双葉を食べてしまうらしい。
でも、カラスならミニトマトは一口で飲み込んでしまいそうだ。
突っついた後のあるミニトマト、カラスよりは小さい鳥・ヒヨドリかも知れない。
前庭のみかんを食べたのがメジロだったら許せるのに、ヒヨドリは許せないのは、ただただ可愛くないから…。
ヒヨドリ
メジロ
引用:ウィキペディア
梅雨の晴れ間の洗濯物干しで、またまた見たミニトマトのその後。
赤い実は全て食べつくされ、残るのは青い小さな実だけなのだが、それも突っついた跡が…。
ユフィたちの口に入ることがあるのだろうか?
左側のミニトマトは上に伸びている最中で、青い実が少し育ちつつある。
この実も赤く色づいたら食べられてしまうのか?
サーヤ曰く「ヒヨドリならこんなに可愛らしく食べない、飲み込んじゃうでしょ」と。
犯人探しは、とても難しそうだから、網をかけるしかないのかも…。
ミニトマト数個のために、出費はしたくないのだけど、な。
この記事の後編はこちら。
もうっ、ミニトマトは小鳥の餌に上げる!
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