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マサムネ スタンド 爺さん猫の食膳

これがマサムネ スタンドです。食欲旺盛な爺さん猫、一袋では足らずに、お代わりを所望、途中で食べ終わったものと一緒にスタンドに納めて、爺さんは、早、お気に入りのサーヤの椅子でオヤスミ、の図。
マサムネ君の餌たて

 マサムネ君がいつでも食べられるように置いてあるのは、二階の階段に近い襖の前。通称「カリカリマンマ」と言っているドライフードです。(マサムネ君の食事の様子は当サイト リビング「目覚まし猫 マサムネ君」に詳しいのでそちらをご覧ください)
 そして夕食、いつも7時半頃から始まります。マサムネ君の夕食はペースト状になったもの各種、けっこう好き嫌いあり、で袋から食器に移して与えます。ところで、先にも書いたように、大抵一袋では足りずに、お代わりをするのですが、食べ終わったものも含めて、中身がスープ状になったものもあって、テーブルに横にすると中身が滲みだすことがあるのです。仕方なく、最初に頂いたビール飲んだ空きグラスと、みんなに置かれる大き目のグラスに入った麦茶のグラスに挟んで、片付けを待ちます。
コップに挟んで俄か仕立て

 それをいつも見ているサーヤが“見苦しいから、何かスタンドになるものを買って来い”とユフィに命令。で、ある日見つけてきたものがコレ。本来の役割がナンなのか、ナンと言う商品名なのかが分かりませんが、コレこそがマサムネスタンド。猫の餌を並べておくためのものとしか考えられません。
買ってきた状態のスタンド輪ゴムを張って出来上がり
当初、買ってきたものに置いてみましたが横滑りして倒れやすいので、サーヤが咄嗟に輪ゴムを持ってきて張りました。これだと倒れません。それにしても、猫ちゃん飼ってる人も、同じ食事与えてる人も多いとおもいますが、全国の諸兄姉各人、どうしてらっしゃるんだろう。ペットショップでもっときれいなスタンド作ったら売れるんじゃないか、と思っている次第です。

 ところで冒頭の写真ですが、マサムネ君は晩酌しませんので、一番早く食事が終わります。寒くなるとジャックの炬燵に入れた膝の上に乗ってきますが、とにかく、いつもは、なぜか、サーヤの椅子がお好みなのです。で、お食事終わると“はよー、席、空けんな”と言った様子で、サーヤの足許で、じっと、サーヤを見つめます。
 このとき、サーヤはまだテレビ見てたりするのですが、見つめられると落ち着きません。まったく、猫に甘い家族ですので、仕方なくサーヤは片付けに立ちます。もう少しテレビ見ていたいときは、とりあえず、膝の上で仮り休憩。
 サーヤが席を立って、いよいよ、本格的オヤスミ、の時となります。
空席待ちのマサムネ君
空席待ち

空席待ちその2 空席待ちその3
空席待ち、地上より

仮り席
暫定確保

やれやれようやくオヤスミ
やれやれ、ようやく席が空いたぜ

炬燵の膝上でオヤスミ
寒くなってきたこの頃は、お食事の後は炬燵に脚入れたジャックの膝の上、寝子(じゃない寝爺)である。
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