ユフィの記事
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マサムネの今夜の寝床はどこ?
我が家のおじいさん猫・マサムネは、夜寝るときは気ままにベッドを選ぶ。
大抵はユフィのベッドに潜り込むことが多いが、気が向くとサーヤのベッドへ。
昼日中でも娘のベッドで「ねえ、寝ようよ」と誘うらしい。
原因は我が家で一番暖かい部屋だから。
この頃の寒さで、サーヤが在室しているときには入り浸り。
エサを食べるときだけ抜け出してきて、すぐに戻るらしい。
そのまま居ついて朝までのケースもあり、サーヤは寝不足になってブーブー言っている。
ユフィのベッドに来るときは、左からもぐりこみ、肩を両手でもみもみする。
猫科の特徴で、母猫のお乳を吸っていたころの名残らしい。
爪が伸びていると痛いので、時々切っておかないとならない。
これが大嫌い。
ユフィに抱かれると耳が下がって警戒態勢。
それでも引っかいたりかみついたりはしない。
時々「ハァー」と威嚇するだけ。ちっとも怖くない。
優しすぎるのはよく知っているから。
サーヤのベッドはシングル、ユフィのベッドはダブル。
広々していて伸び伸びと眠れるのに、時々狭いベッドに行きたがるのはどうして?
ユフィの部屋には暖房装置がない。
サーヤの部屋は空調とガスストーブ。無理もないか…。
写真は就寝時は取り難いので、夕食後ジャックの膝から下ろされて、そのままジャックの椅子でうたた寝中のもの。
この後で好きなベッドを選ぶ。
ユフィとサーヤの二人で桜と緑のヴィラージュ「プチ断食」の二泊三日旅行中、こたつの中で寝ていたのか、と思いきや、なんとジャックの寝床に13年間で初めて入ってきた、とのこと。
よほど寂しかったのか?
1日目は30分。2日目は1晩中、入ったり出たりで寝不足になったらしい。
ユフィ帰宅後はベッドで、しっかりと左腕を両手両足でしがみついて寝ていた。
初めての仕草。よほど寂しかったのだろう。
枕をしての写真ゲット。
そして、今朝、お休みでまだ就寝中のジャックの寝床へ潜り込んだところ。
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