やましたさんちの玉手箱
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夏の猫のお昼寝は何処?

マサムネ君の今日の昼寝の場所は

まずは居間からスタート。
最初の写真は、居間のテーブルの下、とジャックのリクライニングチェアの上。
あまり暑くない涼しい日の午後、どこかで「クークー」と寝息ともイビキともつかない音が…。
マサムネの寝息と言うことは経験済み、そして聞こえると言うことは、「身近に居る」ということ。
テーブル下の椅子の上、暗くて昼寝にはぴつたり
音を頼りに探した結果が、この写真の状態。
今までにも2~3回寝ていたことがあったので、納得はしたけれど、テーブルの下で椅子の上、ちょうど収まりは良い様子。
ただ、夏の昼寝の場所としては疑問なのだが…。

次の写真は、居間と奥の部屋の境で、襖のすぐ前のヒノキの板の間。
応接間を畳敷きの和室にリフォームした際、余った部分を板敷きにした名残。
畳には直接リノリーム張りの6畳分を張った為、残った部分で、居間のクーラーの正面になる。
板の間でクーラーも効いて
涼しいクーラーの風が届き、体の下はヒノキの板張りで、とても暑い日のお昼寝はここ。

隣の部屋は全室絨毯張り、現在は納戸化しつつある部屋。
この奥のユフィの寝室の窓は、格子が嵌めてあるので暑い日は1日中開いている。
キッチン、浴室の窓を開けていると、風邪の通りは良いらしく、サッシの近くや真ん中で、腹出しの姿でよく寝ている。
仰向けでスヤスヤ
サーヤ曰く「ねこの背骨は犬ほど真っ直ぐではないので、この体勢だと少し斜めになる」らしい。
あまり長い間、この仰向けの姿勢では眠っていない。
あまりに無防備な姿だからか…?

次はキッチン。これは昼寝ではなく、冷たいキッチンのステンレスが気に入ったからの一時の気まぐれスタイル。
キッチンのステンレスが気持ちいい
ユフィが立ち働く場所では、すぐに追い立てられるのは充分承知しているのだから。

その点、台所と真ん中の部屋の境ではよく寝ていて、踏んづけそうになるのに退かない。
敷居がちょうど良い枕代わりになる。この場所はお気に入りで、風通しが良いようだ。
敷居が枕がわり

キッチンの奥、バスルームと洗面所のマットもお気に入り。
玄関の戸を少し開けておくと、バスルームまで一直線に風が抜けていく。夕食の前、入浴中のジャックが入っている間も、ここで待ち構えて寝ている。上がったらすぐに夕食の時間なのを、よく知っているからだ。
マットの上でぐっすり

玄関から2階へ続く階段も、大好きな場所。
階段の幅がちょうど良いのか、長々と寝そべったり、端からだらりと手をたらしたり、思い思いの姿勢で寝ている。
階段端から手を垂らして 階段に横に寝る
階段上の踊り場も大好き。上から見下ろして気分は最高?
でも、階段上や段途中での昼寝は、踏んづけそうになったり、跨ぎそこなったりしそうなので、歓迎はしない。

そして、家の中の最後は「玄関」。
以前のペット・マルチーズも大好きだった昼寝場所。
石造りの玄関で、白い部分は大理石。これが冷たくてきもちが良いらしい。
大理石に両手を掛けたスタイルでも、寝ていることがある。
玄関に長々と
細く風通しのために開いた扉から、涼しい風が入ってくる日もあり、1日の半分くらいは玄関に居る。
ジャックやサーヤの帰りを出迎えるのにも、便利な場所ではあるが、出掛けるユフィは靴を履くのに邪魔なときが多い。

これら以外には、ユフィのベッドとジャックの布団の端っこがお気に入りだ。
マサムネ君の寝ている場所によって、その日の暑さが分るから面白い。
動物は、自然の中で自然のままに生きていくものなのだから。
で、涼しいマットを買ってあげたのに、1度も使用せず。やはり自然の場を自分で探すほうが猫には良いようだ。

最後に3年くらい前の寝姿。
紐付き猫のマサムネが、涼しい鉢植えの土の上で寝ている写真をみつけた。
大きな鉢の上
手前の緑の葉はスミレの葉っぱで、なぜか夏になると葉ばかりが茂る。
鉢植えの右端に尻尾が見えているから、長々と腹ばい状態なのがわかる。
ひんやりした土の感触は、野生の動物にとってはたまらない感触なのだろう。
満足そうな表情に、その気持ちが表れている
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