ジャックが行きつけのハンズで購入
カバンでも生活用品や小物でも、ジャックは渋谷ハンズがお気に入り。
ユフィの下北沢のスーパーや、100金購入とは違って高級志向なのだ。
ということで、新年のマサムネの首輪は、ハンズで購入のタータンチェック。
もちろん、ジャックのお小遣いからの捻出。
ブルーとグリーン系のチェックで、価格は写真では見えないけれど1600円也と高い。
ブルーの鈴付きで、マサムネに良く似合っている。
今までの首輪は、紺地に白の水玉模様のユフィ購入のもの。
3年前のワタミパートの際、見つけた三軒茶屋のペットショップで、まとめて買った何本かの内の1本だろうと思う。
まだ使用していない1本は、赤白のチェックでかなり安っぽい感じのもの。
かわいいマサムネに、安い首輪はつけたくないのがジャックの本音?
そして、首輪は簡単に外して新しくなったけれど、大変だったのが「迷子札」の付け替え。
なかなかリングが外せなくて、2日掛かりになってしまった。
10年以上も前に購入した「迷子札」は、毎年首輪が新しくなる度に付け替えている。
手形のかたちで、表に飼い猫の名前、裏に飼い主の苗字と電話番号が記されている。
「寒いから出ないだろう、迷子札は急がないでも…」とジャックはのんびり。
以前に飼い犬を連れ去られた経験のあるユフィは、不安がぬぐえ切れないから必死で外す。
なんとか外すことができて、付け替えは完了。
これで安心して正月ものんびりできそうだ。
以前の首輪もとってあり、購入予定がなかったのでその内の一つで間に合わせてもいいかな、とも思った。
写真上のデニム地に星の飾り刺繍の大きな首輪は、多分ハンズで購入の小さな犬用だったような…。
しっかりした造りで少し重いから、今年16歳を迎えるマサムネには重くて負担になるかも知れない。
二番目は洒落たストライプで、これも多分ジャック購入のもの。
以前は年末になると、サーヤと一緒に猫の首輪を見つけに行っていたものだった。
最近は、前述のようにユフィがまとめ買いしたものを付けていたから、親子で買いには行かなくなったけれど…。
赤白チェックと紺白の水玉は、まとめ買いしたものの残り。
生地が安っぽいことと、部品がプラスチックでいかにも安物という感じだが、昔のものと違ってすぐ外れる仕組みの「セーフティバックル」になっているから安心して買ったのだ。
何かに引っかかっての首吊りなどの事故が多いのが、猫の首輪なのだとか。
この記事を書くためにネットリサーチの結果、「セーフティ」「LEDライト付きの光る首輪」「光に反射」「手造り」等々、夜の散歩にも安心の首輪がたくさん。
しかも、ペットショップよりも流行には敏感みたい。
更に安いのが魅力的だ。
ジャックやサーヤがこれからも購入してくれるのなら、文句なくお願いしたいけれど、ハンズやデパート系では高価になるのは仕方がないのかも…。
親子三人が、パソコン眺めての首輪購入検討は「どうなのかなあ」とも思うけれど…。 |