やましたさんちの玉手箱
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やましたさんちの10大ニュース　2015年
◆　住み替え決定
築50年の一軒家に住むやましたさん一家。サーヤは独身で一人娘。会社員だが薄給。今後の未来設計を考えてみるとこのままでは無理そう。というわけで、家族会議の結果、住み替えを決意。少しずつ準備中で2016年には新天地へ移るかも？具体的なことが決まったらこのサイトに「引っ越し」ルームを新設置します。お楽しみに。

◆　ガレージセール
我が家には車が無いが、ガレージ用のスペースはあるので、住み替え計画の一環として「無料ガレージセール」を早春から始めた。まずはスペースいっぱいの植木の譲渡から始めて、梅雨前の３ヶ月間くらい続けたが、自転車・衣類・バッグ・靴・和服や洋服・アクセサリー・食器類・本等々。見事なくらいに持って行ってくださって感謝しています。

◆　植木譲渡
引越し準備のため、およそ７０鉢程度あった植木を処分することに。大して上等のものがあるわけではないが、長年育ててきたもの捨てるの忍びなく、無料のガレージセールの案内を。で、一番大きな鉢の君子欄、シンビジウムは通りかかった老婦人と娘さんが、夜中に旦那さんが車で取りに来てくれ、背の高い夾竹桃、楓、山茶花などはお隣へ、小さな鉢のカランコエ、月下美人、ゴールデンカップなどは角の元おすし屋さんのマダムに、隣角の美容院さんもいくつか、で、全ての鉢が、一つも壊される事なく貰われていった。我が家に残したのは、真っ赤な花の付く寒椿、月下美人二鉢、紫陽花、千両、ゴールデンカップと、デンドロビューム三鉢なんと、三本に花芽がついた。

◆　古本売却
住み替え計画にあたって、大量の漫画を処分しなければならなくなった。最初はサイト古本屋で宅配しようと思ったが、先に利用したジャック父の入金が安すぎて反対され、近所の古本屋に直接持ち込むことにした。何往復もした結果、万を超える入金に。先に犠牲になったジャック父に感謝しろ、とのこと。全くそのとおりです、ありがとう。結局手元に残った漫画は何なのか、どんな漫画が高く売れたのか、そのうち記事にします。

◆　マサムネ君ポリープ発症
猫のマサムネくん、３月の１６歳誕生月の定期健診からたった１ヵ月後、血尿で急性膀胱炎になり、点滴に通院する騒ぎになり、やっと落ち着いた夏にまた血尿が…。膀胱にポリープができているとのこと。老齢で手術は難しいらしいので、只今投薬で治療中。太ってきたし毛艶も良いし食欲も旺盛、来年の１７歳の健診まで頑張れそうで、ホッとしているが、１５歳までは何事も無かったので少し焦った年だった。

◆　京都旅行
2015年10月期限の旅行券が手に入ったので、家族で京都は行ったことないなということで母と二泊三日の旅。初めて伏見稲荷に行き、あこがれの千本鳥居を通ったり、初めての嵐山に行ったりとたっぷりエンジョイしてきた。ちなみにジャック父はマサムネ君のお世話のため留守番…。

◆　初めての神棚
うちには祖母の位牌がある仏壇があるが、神棚はなかった。住み替え計画のため伏見稲荷で家内安全の祈祷をしてもらったら、木札を頂いたので急遽神棚を用意することに。神棚設置のルールを知らず試行錯誤したが、ようやく落ち着いて母娘で毎朝祈祷している。そのうち記事にします。

◆　ネズミ騒動
ある日の朝、マサムネくんの「カリカリマンマ」の入れ物がきれいに無くなっていることに気がつきました。これが、ネズミ騒動の始まり。ことの顛末は、当サイト「リビング　ペット」の内　“マサムネ爺さん　また獲った”と“マサムネ爺ちゃん　またまたやったぜ”に詳しいのでそちらをご覧ください。「二匹目のドジョウ」ならぬネズミをゲットしたのですが、まだ居たのです。我が家の真裏の家が立替、こういうときにネズミが移ってくる、とよく言われるのですが、正しく。こんどのはずうずうしく、ジャックの枕元を通り過ぎます。何回か、台所でマサムネと鉢合わせもしたのですが、取り逃がし。爺さん衰えたり。で、サーヤが最後の手段、ネズミ捕り購入。ほんとは、これやりたくなかったんだ。後始末が困るんだよね。この一件は写真に収めてあるので、見てください。
写真はこちら
　　
　　

◆　サーヤ足の関節炎発症
ついに足の膝の関節炎が起きてしまった。なんだかたまに膝が痛むなぁ、ちょっと筋を違えたんだな、とずっと気のせいにしてきたが、ある日膝も曲げられないくらいの激痛に。調べたところ早い人では30代から膝が痛みだすらしいね…せっせと接骨院に通って、いまだいぶ回復中。引越しまでには完治してみせる。

◆　ユフィ痩せた！サーヤ太った！
女性だけの運動教室カーブスを始めて２年が過ぎ、少しずつユフィは痩せて９㎏減量に成功した。ただしシワが増えたような気がするのは気のせいか？
反して、サーヤは劇太り中。カーブスはちゃんと通っているが、何のことはないそれ以上に食ってしまっているだけ。お料理がおいしいのがいけないんだい、とユフィ母のせいにしてみる。ともあれ元の体重くらいには戻さないと…。
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