令和の夏飛び越して? 秋に突入
暑かった! 今年の秋は夏の延長…
梅雨が長かったから、夏が短いかと思ったら、とんでもない。
9月から10月に入っても『夏が続く』と言う異常気象。
季節の服の入れ替えや、寝具の取替えがバラバラの落ち着かない状態に…。
せめて、ドアリースくらいは秋を感じたいじゃない。
で、百均で見つけた「爽やかな造花」を飾ってみたが、これって南国のイメージ?
涼しげで9月にぴったり、だけど夏をひきづっているよね。
写真を撮っていないのか、真夏に何を飾ったのか、全く覚えが無い。
だから今回は「いきなり夏から秋」に入ってしまった。
ドアの外の花活けには枝もの
初夏から夏は「スグリの枝」、これが持った…。
で、初秋は葉の少ない「ドウダン?」に変える。
名前を買う時に確認してないから、調べてみたがよくは分からない。
ちっちゃな白っぽい実がついていたから、似た枝もので「ドウダン」かも知れないと思った。
で、花屋で見つけてきた「秋らしい花」を添える。
これも名前が分からない。
何となく、『秋の七草』ッぽいな…。
で、大正解の「ふじばかま」だった。
他の七草に比べて、あまり目にしたことの無い花だから、無理も無いがとっても丈夫。
なんと花が開いても、何日も持って、部屋の中に移してからもずっと持った。
半分ドライフラワー状態で、「ワレモコウ」と良い勝負。
一応水は張っている花瓶なのに、一ヶ月以上持っている…。
で、9月は流行中のダリア
ダリアの花が秋なのは、知っていたような知らなかったような…。
要するに「あまり関心の無い花」だったんだよね。
近年、ダリアの人気が高まり、様々な花が出回っているみたい。
調べたら、開花時期は6~7月の夏のようだ。
球根を植える時期や品種に寄っては、秋に開花が望めるらしい。
日本では東北地方・北海道や高冷地のほうが、色鮮やかなよい花が咲くとか。
ダリア園も多く、9月~10月が見ごろ、11月まで楽しめるとのこと。
ユフィが「秋にダリア」と思ったことは、あながち間違いでもないみたい。
で、夏の名残も込めての「オレンジのダリア」1輪となったしだい。
台風で飛んで行っちゃったダリア
しっかり止めてなかったのか、いつの間にかダリアがなくなっていた。
仕方ない、また百均で見つけた「猫のハロウィン衣装」のマントをそのまま利用。
我が家にはアム君が居るが、とっても首に巻いて撮影は無理…。
黒猫はマントを売るための飾りだが、そのままドアリースにぴったり。
本当はオレンジ色もあったのだが、リボンが綺麗に結べていなかったので紫にした。
10月中旬から、急に秋らしく涼しくなって、夏ものは片付けなくっちゃだ。
去年ほどハロウィンを楽しむ気分でないのは、何故なのか。
そう、馴染みの少ない行事のせい。
来年は、どうなるのかな? |