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夏はガラスの箸置きで涼感いっぱいに
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色も形も涼しさが一番
我が家の箸置きで、種類が一番少ないのは夏用のガラス製品。
その中でも、使用回数の全くないものもある。
鳥の形の可愛い箸置き？
もしかしたら箸置きではないのかもしれない。
なぜなら、非常に箸が置きにくく、使い勝手が悪いのだから…。
見た目はとても可愛らしく、しかもカラフルで食卓が華やぎそう。
しかし、羽の形や大きさが問題、小さすぎるのだ。
箸置きでなかったら何なのか？
置物や飾り物では小さすぎるし、平べったい下部分が不思議だ。
形としては箸置きで間違いはなさそうなのに、置きづらくては使い物にはならないのだから…。
同じ理由で、熱帯魚も使いづらい。
下は平らでも、箸を置く部分がで鰭の模様になっているためだ。
形はすこし大きいのだが、使用頻度は鳥同様に少ない。
頻繁に使用するのは、蚕豆型のもの。
透き通ったガラスの中に、「棚と朝顔」「水紋とめだか」の模様が見える。
蚕豆型のため、箸の先が乗せやすく、またテーブルにもしっかりと落ち着く。
いかにも『夏』らしい模様が、とても気に入っているが、欲を言えばもう一柄あったらベストなのだが、「めだか」はジャック用、「朝顔」はサーヤとユフィ用にしている。
なかなか、形が揃わないのが難点なのがガラス製で、見つけても数が合わせにくい。
アマゾンで探してみたら、１個うりの他に色違いでセットのものもあった。
ただし、ユフィのように５個セットは２個は使用しないから、もったいない、という考えだと購入はしないかも…。
大体、どこかでばったり出くわして、「可愛い、使いやすそう、買おう」がユフィの購入法だから、要するに行き当たりばったりになる。
数が揃わない理由もそこにあるのだから…。
緑の平たい丸型のものは１個しか見つからなかったし、棒状の細長いものは、ピンクとグリーンの花柄付きで、使いやすいのだが２点しかない。
ない、ということは種類もだが、数も見つからなかった、ということになる。
これも、緑の丸型はジャック専用、棒タイプはサーヤとユフィ用にしている。
月曜のカレー曜日には、夏の間は緑丸が常にテーブルに出ることになる訳。
野菜型のガラス製は、蕪と茄子の２つだけ。
食卓には相性抜群の箸置きなのだが、なぜか２つしかない。
店になかったのか、買いそびれたのかは不明。
野菜の形でガラス製なら、見つけやすいかもしれないから、今後増える可能性はある。
胡瓜とか、トマトとか、色も綺麗なものを探してみるつもり。 |
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