やましたさんちの玉手箱
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我が家のまな板は紙パック

究極のズボラ・紙パック=牛乳パック

スーパーの情報誌で、最初の料理の先生が教えてくれた方法。
まな板を洗わずに済む「お手軽・ズボラ」まな板。
出入りの大工さんから、「ヒノキの手作りまな板」を頂いたのに、もったいなくて使用していなかった。
「傷ついたら削りなおしてあげる」と言われていたのだが、貧乏性なのといちいち申し訳ない感じがして…。
牛乳パックと開いた状態

それまでは、スーパーで購入した合成樹脂のまな板や、例によってサーヤが見つけてきたペラペラなものとか、いろいろ使ってはいた。
この牛乳パックの代用まな板の特徴は、傷ついたら捨てられるところ。
牛乳パックの予備さえあれば、魚介用、肉用、野菜用と全て別々に使えること。
ゆで豚や焼いた味噌漬け肉を切るときも、汚れたら洗わずに捨てれば良いのだから簡単で便利。
ズボラなユフィにとってはぴったりの、最高のまな板だ。

ただし、ジャックは気に入らない様子。
「まな板が牛乳パックでは、料理が美味しそうではない」と一応文句は言う。
キッチンは「ユフィの城」なんだから、飲んで食べるだけのジャックには関係ないでしょ!
サーヤは、美味しく食事できれば「なんでもいい」タイプだ。

という訳で、ヒノキのまな板は、大切に仕舞ってある。
多分、出番は無いだろう。
ごめんなさいね。
料理の撮影で必要になるかも知れないから、それまで眠っていてください。
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