2025/12/26
	産経新聞、海外駐在の記者のコラム。アジアでの取材が多いせいか、日本人以外の国の人と間違えられることが多い、という。長い間に生活もしていると、その国に同化してくるように感じることもあるという。例えば、ニューヨークからのニュースなどで、長い間住んでいたせいか、一見、日本人かどうか見間違えそうになることがある。中国人でもなし、アジアの何処かの国の人か、と思うこともある。顔も雰囲気も、その土地に同化していくのだろうか。
	お休み
	本日、仕事納め。となれば職場レベルで大掃除、挨拶回り、忘年会、となるものだがコロナ渦を過ぎてから、個人レベルで勝手に掃除をし、好きに挨拶回りをし、有志だけで職場に酒とおつまみを用意してプチ忘年会、と随分変わってきた。仕事以外のことをやらされるのに抵抗を感じるものの、仕方なく付き合ってきた、という人も結構居たのだろう。「やりたい人が自由にやる」これも多様性の時代だね。