おうちカーブスに申し込んだ
この2、3年、コロナ禍でお休みしたり、手首や鎖骨の骨折でお休みしたり…。
要するに例年通りのカーブス通いが難しかった。
夏は暑いし、冬は寒いし、当然ながら休みグセもついているような…。
そんな中、おうちカーブスなるシステムができたらしく、お誘いがあった。
オンラインフィットネス「おうちプラン」女性専用フィットネスクラブ・カーブスをご自身のスマホで体験。
そんなことで日時を予約し、自宅に目覚まし時計代わりにしか使用しないスマホを持参。
週2回を週4回にするため、カーブすで週2回、お家で2回の計算でスタート。
契約してサインし、スマホに組み込んでくれた。
なにしろ器械に疎いユフィ、帰宅してからあたふたしないよう、全て先回りの配慮に感謝。
狭いマンション内、大変
申込みと説明に追われ、カーブスの運動は少しだけ寸詰まり。
帰宅してから説明書を読み、土曜日から実施。
いろいろハプニングもあり、スマホのコーチに付いて行けず…、バタバタと開始。
まず、リビングと寝室が一緒になっている我が家、狭いしキャスター付きの椅子しか無いし…。
スマホを置く紙製の台を置く場所もない。
台に据えたスマホから流れるコーチの声で、なんとか始めるも「お水の用意」を読み外して慌てた。
ボールを膨らませ、強弱2本のゴムバンドとを用意。
日程表には、お店に行く日とお家でする日と書き入れてきたので、ともかくもスタート。
慣れていないから、コーチの声に合わせられない…。
スマホにはユフィ自身も小さく写っていて、全身ではなく部分だけの私。
こりゃ、まずい、全身とはいかずとも、もっと映るようにしなきゃ、2回やっての反省…。
昨日お店に行ったら「ちゃんと観てますよ」と声かけられた。
最近、めまいが頻繁に起きるようになっているユフィ。
スリッパ履くな、すり足注意、とサーヤにも言われているが、靴下だけでリビングを歩きたく無い。
11月に入って寒暖の差もあり、ふかふかスリッパの出番。
増々危険は高まり、サーヤの注意も高まり…。
そんな中、狭いリビングとベッドのある部屋の中でどうしようかな~の「お家カーブス」。
折りたたみ椅子を購入しようか、悩んだ…。
しかし、お試し期間過ぎてから考えることにして、後何回かは工夫しつつ凌ぐことに。
寝室は狭くて無理、リビングにはテーブルと主人の安楽椅子がデン!
動かない椅子はこれしか無い…。
仕方なくテーブルを端に寄せ、スマホ台を向こう側ギリギリに載せる。
安楽椅子をギリギリ後ろに引いて、なんとかスタンバイ。
ジャックが「狭いなぁ」と苦情を言って通った。
ボールとゴム2本と忘れずに水のコップを用意。
スタートする、ちゃんと用意するものの説明もしている…。
最初は聞き逃して焦ったが、ゆっくり説明しているから慌てる必要は無いんだよね。
コースは3つ、ユフィは真ん中の「普通15分コース」「から始めた。
5分の痛みのある人用もあるし、慣れたらもっと上級の30分コースもある。
ユフィは最初の内は15分コース、腹圧でスタートした。
ゆっくり進めてくれているのに、焦って付いて行けない…。
年取るってこういうこと、普通にゴムを足に通すのも…。
最初から大変だぁ、スマホの私の姿はなんとか写って居るが、スマホが遠すぎて声が小さい。
大丈夫かぁ、ユフィ!
計測日に2週分の結果表持って行く
そこで「ハタッ」と考えた。
その間1週間あるが、おうちカーブスはやっても良いのか?
契約したし、お金は自動的に落ちるし、当然やってもいいよね。
で、聞いた 「好きな時にやってもいいのよね」「当然やってください」
そうだよね、好きな時間帯に1日何回もやっても良いはず…。
で、日曜日に運動しようと準備して、スタートボタン押そうとしたら真っ暗。
充電忘れていて動かない…。
目覚まししか使用しないから、サーヤの仕事の都合で休み続きだとスマホもお休み。
充電して、改めて月曜日にチャレンジ開始。
リビングのリクライニング椅子とテーブルを隅に寄せ、運動の場を確保。
スマホの位置も端っこに決め、運動し易いようにした。
しかし、スマホが遠すぎてコーチの声は聞こえにくいし、画面が小さすぎて見にくい。
年寄りって凄く不便だ。
しかも、サーヤが後で確認してくれたら、スマホ台の4つの切り込み、スマホを置く場所が違っていた…。
ともかくバタバタの始まりだが、やらないよりは増し。
しかもカーブスの計測日に結果表を忘れた…。
何やってんだか、もちろんカーブス側には個人個人の結果は把握済み。
「頑張ってますね」の声がけは忘れない、商売だもんね…。
結果、1キログム太って体脂肪も増えた…。
何やってんだか…。
先々週からサーヤがご飯を解禁、しっかりユフィも乗っかって夕飯にご飯食べたし、昼もご飯。
で、コーチ曰く「クリスマスもお正月もあるし…」
とても無理、ケーキもチキンも、おせちも例年通りいただきますから…。
おうちカーブスだけじゃ、無理だよねぇ…。
背筋が凄いですねぇ
そう、先々月のマッサージの際、新しく10月から赴任する人が言った言葉。
もう、5年近くなる「成竹鍼灸整骨院」でのこと、始めは坐骨神経痛の後遺症の痛みを見てもらっていたが、現在まで続けている。
何回も施術者は変わって、その日は初めての若い人。
丁寧に症状を聞き、今までのカルテも確認して、腰に触った時に発した言葉。
「背筋が凄いですね」『えっ、初めて聞いた』「カーブスに通っているから…」
背筋は見えない、腕の力こぶはちっちゃいけれど確認していたが、背中は気づかなかったし…。
新しい施術者だから気づいたこと。
ずーっと治療していたから当然のことだったのかなぁ、カーブス通いは知っているし…。
でも今まで知らなかったことが分かったし、カーブスは無駄じゃなかったし、よかった!
痛みも無いし、足のむくみも最近は最近はあまり感じないし、気休めだけど続ける意味はあるかなぁ。
と思っていたが、こういう確認はできる…、無駄じゃなかった…。
家族が? 猫も?
冬が深まって、出かけるのがちょっと考えるようになっている。
暮の内は慌ただしいし、買い物やら掃除やらで気分的にも落ち着かない。
1週間の内、半分以上は出かける用事が詰まって居たりして、おうちカーブスの日程も取りにくい。
サーヤが冬休み中、自分も出来るかと聞いてきたが、自分で入会しないと無理だろう。
で、日曜日にユフィの様子を見て、なんとなく納得した様子。
ユフィのおうちカーブスは、動かないソファを後ろに引き、テーブルをテレビに寄せ、行動場所を確保。
なにしろキャスター付きの椅子しかないてので、狭いマンションのリビングを上手く使う方法を考えた。
テーブルに置いたスマホに、自分の運動する姿が映るので、少しでも全体が映るようにしたい…。
遠いとよく見えないし、聞こえも悪いのが欠点。
ボリュームを上げれば良いのだが、家族に迷惑かもしれないし…。
猫もリビングのユフィの椅子が好きで、よく居座るのに運動の用意が始まると逃げ出す。
家族にも猫にも迷惑らしい…。
自分的には、階段降り15分+おうちカーブス15分で満足したいのだが…。
暮から正月休みにかけて、カーブスも休みだし、食っちゃ寝の生活が続くし、運動は大切。
さて、このご馳走攻めの冬の乗り切り方は…。 |