ユフィの記事 |
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日米トップ会談に見るファッション ネクタイ
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オバマ大統領と安倍首相のネクタイ
2/24のニュースに一言で、大統領が首相と握手をしながら、ボタンを掛けようと苦労していた話を書いた。
今日はその後の会談でのネクタイの話にする。
話の内容より、ファッションに気にとられるユフィのことは笑ってください。
気になるものは気になるのだから、仕方がない。
ネクタイがなんとも「ちぐはぐ」に見えたのだ。
安倍首相のものは太めの逆ストライプ。しかも黄色に紫の斜め縞。
オバマ大統領のネクタイは、安倍さんより細めで狭い縞、薄いグレイがかった紫の地に白の順ストライプ柄。
日本では「ノの字」の縞柄が一般的だ。
逆に欧米では、反対向きのストライプが一般的。
要するに、日米が一般とは反対のストライプを身に着けていてのだ。
向かい合わせの組み合わせになっていた、ということ。
しかもオバマ氏は細めでグレイに近い紫地のおとなしいストライプ。
安倍さんは、黄色地に細いストライプと派手な印象のストライプ。
なんとも不思議な組み合わせが…。
まったく逆のネクタイだったら、違和感を感じなかったと思う。
そんなことを考えたのは、ユフィが女だったからかもしれない。
これから先の両国の大切な会談なのだから、「女子供は黙っていろ」と怒られるかも…。
おしゃれな男性が、外国製のネクタイを身につけるので、政界・財界の人には「逆ストライプのネクタイ」の人が少なくない。
麻生副総理もその一人で、時々逆ストライブを見かける。
なんとなく、不安定に感じるのは見慣れていないため? |
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ADC(エーディーシー) (2011-04-05)
UNITED COLORS OF BENETTON.(ユナイテッド カラーズ オブ ベネトン) (2012-04-25)
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