サーヤは典型的な日本人に見えないようです。
日本人から見て外国人に間違われる程ではないですが、外国人の方からは同じ外国人に間違われることが多いです。東南アジアや中東あたりの人から「お仲間?」と親しげに声をかけられることもあります。
そんなサーヤの日常的な悩みは、日本人の服装があまり似合わないことです。着物なんかもう絶望的、似合うように着るのが難しいくらいです。
外国ものだとイケるんですが…。モンゴルの帽子や上着なんかバッチリ似合ってたし、ベトナムのアオザイやインドのサリーとかが似合いそうだと両親も言っている。(実は自分も欲しい)
もう民族衣装を取り寄せて街中で目立ってやろうかいな…。
というわけで、渋谷や銀座で服を探したり買ったりしてもあまり満足いかず。
そんなサーヤにとって救いのファッションメーカは通販の「Otto」(オットー・オンラインショップ)です。
ユフィ母が通販雑誌を取り寄せていて、見てみたら「これなら似合いそうだ!」と目をつけたわけです。
そうしてサーヤはオットーの愛用者となりました。
そのオットー・ファッションを披露してみます。
●左 白シャツに黒い刺繍デザイン。シンプルさと華やかさが混合。
●右 ストレッチ性のある黒い生地、部分に穴があって涼しい。黒い服は重くなりがちだが、これはスッキリ感がある。
●左 薄くて通気性の高いプリント柄シャツ。欧州絵画っぽい雰囲気。
●右 サーヤには珍しく花柄。生地も柔らかく動きやすくてお気に入り。
●左 サマーセーター。色は茶で地味だが大きなクローバー柄あり。袖もクローバー柄。(販売している色違いは真紅なので同じデザインでも全く違って見える)
●右 サマーセーター。裾のカラフルな模様がアクセントになっている。下はジーンズでもどんな色のパンツでも合いそう。胸元がさみしいので大きなペンダントを。
●左 サマーセーター。かなり網目に隙間があって透けてるのでタンクトップ必須。ピンクですが大人っぽい色合い。
●右 灰色がかった青地のシャツに白い刺繍デザイン。何となく欧州の陶磁器か彫刻っぽいイメージ。
この二点はどちらも昔から似合わないタイプの色とデザインだったので、ちょっとした冒険だったが意外と合っていた。
とまぁ、上記に紹介しただけでも、けっこうタイプが色々あって個性的。
オットーはもっと個性的で派手な服も数多くあり、サーヤはかなり抑えめに選んでいる方です。
やましたさんちと親しくしている「客間」のマーラさんも、個性的な雰囲気の方なので(モンゴル人だし)日本に住んでいた時は服選びに悩んでいましたが、ユフィ母がオットーを紹介したら喜んで愛用者になりました。
ちょっと個性的な服を見てみたいな…という方は、ぜひオットーを見てみてください。
若い女性から年配の方まで、幅広いデザインがあります。(着こなし次第では母子でも着られるデザインが豊富)
↓クリックすると公式ホームページに行けます。
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