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ベスト de ドレッサー
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チョッキで ちょきっと しゃれてみよう
すみません、しゃれになっていませんでした。チョッキは直着のことで、和製言葉なのだそうです。本名・ベスト またはヴェスト。
ベストといって、どんな人、イメージもちますか。ミーハージャックはとりあえず通称「カントク」こと、山本晋也氏のことかなあ。最近はテレビのコメンテーターで出ていることが多いけれど、元は、日活ロマンポルノを代表する映画監督。
薄いサングラスにチョビひげ、ちょっとスケベで、ちょっとキザ、な風体を実に上手に演出しているように見えます。
この人のベストスタイルがなかなかおしゃれ。テレビで見るたびに、変わったもの着てくるし、襟付のベストってなかなかないですよ。合わせるシャツもいい。
ところで、本題。年経てくると、これから暑くなってきて、シャツスタイルになることが多くなるんだけど、若い人みたいに、クールビズなんて、襟元がちょっとしゃれてる、ボタンが色つきなんて、我々に合うクールビズなんて、望むべきも無いとしたら。
これはもう、シャツにベストを組み合わせて対抗するしかない。残念ながら、若者のクールビズ、ベストは絶対に似合わないから。
その昔、「三つ揃い」といってスーツにベストを組み合わせるのが、正調だった時代が長かった。そのまた昔、ジャックの親父は、夏のボーナスで、麻のスーツにベスト、靴まで誂えで、ボーナス差し引きでこしらえた、と母親が嘆いていたとか。ジャック、金無いけど、何か、受け継いでいる感じ、しないでもない。
そして、お勧め、シャツにはチョッキを重ねよう。ふつうのワイシャツでもいいし、なるべく無地のシャツがいいと思うけど、帽子にしろ、ベストにしろ、何か余分なものを身につけるということは、それ自体がしゃれなんだから。
ただし、ポケットが四つ付いてるのはやめましょう、「釣りばか日誌」みたいになっちゃうから。
●左 ふつうのワイシャツに、ニットのベスト、あんた靴はコール・ハーンだぜ。
●右 これ、パリのノミの市で買った記憶、カーテン地のような身頃
●左 オーストラリア・クージーのベスト。
●右 香港で買ったもの、馬の柄が気に入って。 |
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Columbia(コロンビア) (2012-11-08)
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